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楽しく学べる電子工作:Arduino+WS2812B LEDテープライト

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 子供たちに関心を持ってもらうための教材探しをやってみようと思い、一発目の投稿です。 ほぼ私の備忘録に近いので、ポイントだけ書いていこうと思います。 準備 【機器や材料】 Arduino UNO <1個> ※学習用に購入した物 WS2812B LEDテープライト  <1個> ※Amazonから購入 ジャンプワイヤー(オスーオス)  <3本> ※電子工作キットに入っていた物 ワンタッチコネクター  <3個> ※たまたま持っていた物 →こちら( WFR-2BP )が使いやすそう 【結線図(略図)】  TINKERCAD で作成 購入したLEDテープライトのケーブルコネクターのケーブル色 VCC:Red(赤) GND:White(白) DATA:Green(緑) →今回はArduinoの3番ピンに接続 LEDテープライトと付属のコネクターケーブル ワンタッチコネクターを付属のコネクターケーブルにつないだところ ArduinoとLEDテープライトをつないだところ 【Arduino IDEのプログラム】 「FastLED」と言うライブラリをインストール 「FastLED」のテンプレートを流用してプログラムを作成 1.「FastLED」と言うライブラリをインストール メニューの「ツール」から「ライブラリを管理」を選択すると、ライブラリマネージャが起動する。 ライブラリマネージャの右上の枠に「FastLED」を入力すると、勝手に検索されてくる。 バージョンは気にせず最新で良いと思う。 「インストール」ボタンを押すと、インストール完了する。 2.「FastLED」のテンプレートを流用してプログラムを作成 メニューの「ファイル」から「スケッチ例」を選択し、「FastLED」を探していくとテンプレート(サンプルプログラム)が使用できます。 今回は、「Blink」を使ってみました。 参考:Blinkのスケッチ(そのまま貼付けました) ※使ったところに 色付け しています。変更部分は 赤字 にしています。 【ポイント】 Arduinoの 3番ピン 使用、LEDテープライトにはLEDが 60個 ついている   #include <FastLED.h>     // How many leds in your strip? #define NU...