投稿

ラベル(ICT教室)が付いた投稿を表示しています

2/13(日) 「宇宙探査ロボットを作ろう!」ロボット体験教室が開催できました!

イメージ
ロボット体験教室を無事開催できました! 小学2年生~中学3年生の子供たち、午前・午後各回20名が、楽しくロボット・プログラミングを体験しました。 課題【月面基地着陸】の1つ目は、全員ミッションクリア! 火星人(月面なのに何で火星人は聞かないでください)にケガをさせないようにゴールを目指したり、長い距離のゴールを目指したりと、2人チームで力を合わせて取り組みました。 保護者と学校関係の方々の見学もあり、各回約50名(合計約100名)の体験教室と説明会が同時進行し、子供と大人がそれぞれが熱心にご参加されていました。 子供たちは夢中でプログラミングとロボットの調整を繰り返し、時間が足りなくて「もっとやりたい!」と言ってなかなか終わらせてくれませんでした。 今後は、継続教室へ進んでいただきましたら、自分のロボットでプログラミングできるので、ぜひ継続教室へのお申込みをお待ちしております。 2/13(日)より新規受講生募集がスタートしています。 早速、ご参加の方々からお申込みいただいております。 ありがとうございます。 https://www.steam.yatte34-fks.com/ 体験教室へご参加できなかった方は、教室までお問い合わせください。 もちろん、体験教室に参加していなくても継続教室へお申込みいただけます。 子供たちの楽しむ姿は、私達も楽しくなります! 次回開催も計画します。しばらくお待ちください。

「ロボット体験教室」を1/30(日)の佐賀新聞広告欄に掲載していただきました。

イメージ
 今朝の佐賀新聞広告欄に掲載していただきました。 佐賀市の小1~中3の子供たちに申込みいただいております。 佐賀県内、隣県の小中高生の皆さんもご参加いただけます。 お申込みは、特設サイトからお願いします。 e-kagakuアカデミー佐賀 特設サイト https://www.steam.yatte34-fks.com/ 申込締切:2月7日(月)午後9時(21時) 若干、午前のお申込みが多い状況です。 申込みお待ちしております。 【よくあるお問い合わせ】 Q:パソコンやプログラミング未経験ですが、参加できますか? A:大人がサポートしますので、楽しく宇宙探査ロボットを体験できます。 Q:中学3年生ですが、参加できますか? A:中学2~3年生は、受験や受験準備で大変な時期だと思っておりました。   チラシ記載の対象学年は気にせず、ご参加いただけます。   ※中学生の保護者様よりお問い合わせがありました。 Q:大人(保護者や先生など)が見学・講演会のみ参加できますか? A:参加できます。メールで事前申込みをお願いします。

【申込みスタート】「宇宙探査ロボットを作ろう!」ロボット体験教室 in佐賀

イメージ
ロボット体験教室の申込みがスタートしました。 佐賀市の小中学校から順次チラシ配布が始まっていると思います。 佐賀市周辺の市町からのご参加も可能です。 開催日:2022年2月13日(日) スペースロボットを体験 ここにしかないチャレンジ! 宇宙探査ロボットを作ろう! 開催場所: 佐賀県教育会館 第1会議室(佐賀県佐賀市高木瀬町東高木227-1) 後援:佐賀市教育委員会 佐賀新聞社 サガテレビ FM佐賀 申込みは、下記サイトからお願いします。 e-kagakuアカデミー佐賀 特設サイト https://www.steam.yatte34-fks.com/ 保護者や先生(教育関係者)の方々で、見学・講演会のみご参加の場合は、特設サイトから メール でお申込みください。 【講演会】 「入試とプログラミング教育」についての保護者向け講演会を併設いたします。 公立・私立進学校や現役の先生方向け、さらに企業や海外でも行っている講演です。  プログラミング的教育についての多くの疑問についてお答えします。 申込者多数の場合は抽選となります。 (2022/01/21 18時 午前の申込みが多い状況です) ICT、STEM(STEAM)、ロボット・プログラミング教室に参加してみませんか? 2022/01/30追記 「ロボット体験教室」を1/30(日)の佐賀新聞広告欄に掲載していただきました。 Q&Aも追加しました。 https://blog1.yatte34-fks.com/2022/01/ict5.html

子供たちへの練習課題を、自分で作ってみました。

イメージ
子供たちへの練習課題を、自分で作ってみました。 条件付きループを使うと、ライントレースで走ってきて、折返し地点(銀テープ)での進入角度が悪いと、うまく折返しできないことが発生する。 うまくいかないようであれば、無理して条件付きループにせずタイマーを使ってクリアするのも良い。 このような判断を子供たち自身ができるようにしていきたい。 今回は、変数を使えるようになることが目的なので、折返しのどのタイミングで変数を加算するか?、カウント値が何回目で完全停止させるか?がポイントです。 折返し直前に加算すると、カウント値が「4」で完全停止ですが、折返し後に加算すると、カウント値が「3」で完全停止するようにプログラムします。 今回は、折返し直前に加算するようにしています。 【目的】 変数を使って、回数をカウントできるようになる。 【課題】 S字コースを2往復する。 2往復後、完全停止。 【やってみようチャレンジ】 Uターン(折返し)の動作は、タイマーを使わず、条件付きループを使用する。 →電池(バッテリー)が減っても確実に動作できる為のテクニック。  ※電池がなくなってくると、タイマーでは動作が不安定になるから。

何度も調整して成功!?

イメージ
  約4年前に開催した最初の地方予選大会の映像です。 うちの娘たちも参加しています。 赤外線ボールを探して、停止エリアで完全停止するのが課題です。 初心者向けの競技ですが、そう簡単ではないです。 大人でも簡単にはクリアできないでしょう。 なぜなら、同じロボットでも環境やロボットの状態しだいで結果が変わります。 だから、皆さんの身近にあるロボットやセンサーで制御している機器は、あらゆる状況でも安全に正しく動くようにチューニングされているのです。 子供たちは、ロボット・プログラミングの講座で、調整することをマスターしていきます。 赤外線ボールは、ロボットサッカーでも使用されているものです。 一般的に子供向けロボット教材は、同じプログラムをダウンロードすると、だいたい同じ動きをしてくれるものです。メーカー側で良い部品を使用し、チューニングが施されているからです。 この動画のロボットには、IoT(スマート○○等)でよく使用するRaspberry PiやArduinoなどのマイコンで使われる数百円程度のセンサーや部品が搭載しています。 自動車や半導体工場などでは、数千円~数万円の部品が使用されています。 (ファクトリーオートメーションやインダストリーオートメーションと言われます) 大人が使う部品で学習するので、小学生でも大人と肩を並べるエンジニアになれるでしょう! 子供たちが使うロボットに安いセンサーなどを搭載すれば、ご自宅で安価にIoT化ができるので、親子でチャレンジしても楽しいと思います。 例えば、窓のないドアの前に人がいたらブザーを鳴らす「扉開閉時の衝突防止装置」とか。 ヒヤリハットでよくありますよね。 【参考】 入力:超音波距離センサー  https://www.switch-science.com/catalog/6080/ 出力:ブザー  https://www.switch-science.com/catalog/804/ やってみよう。